生存本能ヴァルキュリア

「君たちが明日の『ヒカリ』だ 輝き続けてくれ」丸山担の妄言。

「名無し」感想

 すごいネタバレしていくのでよろしくお願いします。

 花子どう見ても臨月だったけどどうやって堕ろしたんだろう、って最後まで思ってたが見終わってからやっとあれ息子か!って気づきました。ええ……ポンコツすぎる……

 花子はなんで堕ろしたって嘘ついたんでしょうね。  というかなんでずっと太郎のそばにいたんでしょうね。まあそれが愛ってやつなんだろうけど。  花子は太郎の右手に触れてほしかった、それで死んでも構わなかった。あの拾ってきた食べ物をお互いに食べさせてあげていた、あの二人の綺麗な世界を照夫が壊さなければ人が死ぬことはなかったかもしれない。太郎は花子がいたからずっと一人ではなかった。照夫に言われなくても分かってたんじゃないのかな。

 この話は佐藤二朗さんの「無敵の人」への解釈なんだと思う。  太郎の人生を狂わせたのはあの能力だけど、あの能力がなくったって人は人を簡単に殺せる。大多数の人が人を殺さないのは、自分が殺されたら嫌だし、自分の大事な人を殺されたら悲しいから。他人にも大事な人がいる。大事に思っている人がいる。人は一人じゃないとはそういうこと。  「無敵の人」を思い留まらせるのは一人じゃないと気づかせることだ、というのが二郎さんの言いたいことなんだと私は受け取りました。  どんなに同情すべき気の毒なバックボーンがあっても、犯罪を犯した時点で国枝さんの言うところの「クズ」にしかならない。もう救えない。

 花子が去ってから十年、太郎は孤独だったけど一人ではなかった。自分の子どもがどこかで成長して、年を重ねている、それだけで一人ではないと思えていた。親にとって我が子はそれくらい大きな、大切な存在だということ。(現実そうじゃない親もいるけど)  照夫も太郎に殺されたこときっも恨んでないよ。最期に太郎を救えてよかったと思ってるはず。親とはそういうものだから。太郎も死ぬ間際にそれが分かったんだろう。

 太郎は右手だけで人を殺せるのに、ずっと凶器で人を殺していた。右手だけの方がバレにくいし立件しずらいし確実に殺せるのに。  あんな能力なくても人は人を殺せてしまうけど、人の手は凶器を持つためのものではない。愛する人を、我が子を抱きしめるためのものであってほしい。その手を使えば照夫のように命を救うこともできる。  あなたを愛している人は必ずどこかにいるから、どうか思い留まって。

 そういう話かなーと思いました。 

 最後に、アイドルのオタク二十年以上やってて担当が脳みそぶち撒けて死ぬ姿をみるとは思わなかったので普通に動揺しました。照夫死ぬかなぁとは予想してたけどさあ…。でも丸ちゃんは今夜のお寿司のドラマに元気に出演してたので今日も丸ちゃんが元気でよかったです。アイドルは生きてるだけでファンサですし🍣

舞台Oasisの感想

 見てきました。ネタバレします。暴力的表現が出てくるので苦手な人は読まないようにしてください。

 ジョンドゥが障害を抱えているのはどう見ても明らかで、福祉の世話が必要な人だけど日頃から「福祉の世話」ってなんだよ…どうしたらいいんだよ…みたいなことを常々考えているので、この話はずーっとどうしたらいいんだよ…の顔で見てた。 ジョンドゥが幸せになる権利はあるし、そしてジョンドゥの家族も幸せになる権利はある。お客様の車を勝手に乗っていっちゃうジョンドゥを、お兄さんは当然怒ったしそりゃそうだしお客さんにしてみたらとんでもないし、じゃあ我々はどうしたらいいんだよ。ジョンドゥはそういうふうにしか生きられないのに。

 強姦されかけたコンジュがその後口紅を手にして、渡された番号に自分から電話をかけるのは見てる側は「なんで?」なんだけど、コンジュからするとかわいいと褒めて何度も花を届けて口説いてくるジョンドゥのこと、好きになっても別におかしくはないんだよね。少し焦って距離を詰めてきてしまっただけ、と解釈してもおかしくない。ジョンドゥはコミュニケーションが苦手でコンジュは意思表示が難しいからこういう行き違いは当然起こる。前科ついてる未遂の方も、ジョンドゥからすると女性を口説く手順を踏んだつもりだったんだろう。  でも強姦未遂なのは絶対にそうなんだけど。ジョンドゥがコミュニケーションが苦手な特性であっても許されないのだけど。  後半、警察に連行されて警官とそれぞれの親族が差別的な発言を連発していくなかで、序盤で強姦未遂してるじゃんと思った私と、この警官は同じなんじゃないかと思って、なんだかもう、どうしたらいいんだよ。コンジュがあの身体だから、一方的に暴力を振るわれたと解釈してしまったのは、それがこちらの勝手な思い込みだったのなら、この警官と私は同じなんだよ。コンジュはジョンドゥを許してるのだから。

 コンジュが登場早々すごい勢いで周囲から人権が蹂躙されていく。肉親であってもそう。物語の終盤になってもそれは変わらないし、彼女を知性のある人間として扱うのはジョンドゥだけ。コンジュは史学も分かるし手紙も読める、毎日聞いているラジオの内容もすべて理解してるんだろう。でも警察で被害者として扱われてもなお発言権すらない、強姦されても(これは冤罪だけど)示談で解決しようと勝手に話をすすめられる。

 ジョンドゥの家族はジョンドゥに愛情を持って育ててきたんだろう、ということも分かるからよけいかなしい。どうしたらいいんだよ。  前半の、母親とジョンドゥが子供みたいに遊んでるシーンで私はさっそく泣いてしまった。涙腺がバカなので。どれだけ言っても響かないジョンドゥに、愛情を教えたのはこのお母さんなんだよ。コンジュが怖がるから木を切ろう、ていう愛情表現を知っていたのは家族にそうしてもらったからなんだよきっと。感覚過敏のジョンドゥが怖がるものを遠ざけてくれた家族がいたから。コンジュを喜ばせようと花を贈って、綺麗にしてやろうとお風呂に入れてやって、セックス中にずっと身体を気遣って、ジョンドゥがすっと優しい人間なのは家族の愛情があったから。  その母親からもいよいよ見捨てられて縁を切られて、でも母親の誕生会にコンジュを連れて行ったのは母親に喜んでほしかったんだろう。子供の頃、友達を連れて行ったら母親は友達ができてよかったと喜んでくれたことがあったのかもしれない。

 お兄さんの罪をかぶったのは弟がそう言いくるめたからだろうけど、ジョンドゥはみんなが喜ぶならそれでいいやと思ったのも本心なんだろう。  罪を押し付けたことは、それ自体はものすごく悪いことだけど私はこの兄弟を責められない。いやひき逃げは悪い。でもジョンドゥを邪魔だと思う心は責められない。ひき逃げは悪いけど。  やっぱりどう考えてもジョンドゥが家族だったらつらい。考えても考えても、ジョンドゥが身近にいたらつらい。息子だったらしんどい。兄弟だったらつらい。私はどうしたってこの兄弟を責められない。恐らく父親がしていたのだろう折檻を兄が引き継いでいるのも責められない。体罰は駄目だなんて生温い言葉でおさめられない。ジョンドゥの今までの人生で迷惑をかけられてきたたくさんの人間のことを考えると、刑務所にいてくれればその間平和に過ごせると思ってしまう気持ちは責められない。  コンジュのお兄さんだって家族がいて生活があって、補助金を不正受給してるのは悪いことではあるけど、コンジュの生活にだってお金はかかる。どれだけ考えたって家族を責められない。どうしても家族側に感情移入してしまう。

 これは二人のラブストーリーなので、ラストはハッピーエンドだった。  ジョンドゥはこれからも変わらない。コンジュと出会った後だってお金も車も携帯も目の前にあったら恐喝してまで盗んでしまうし。ジョンドゥはまた捕まって出所後にもまた捕まるだろうし、そのうち家族にも完全に縁を切られて帰る所はなくなって、コンジュとも家族に引き剥がされてどこかで野垂れ死ぬしかない人生だろうけど。いやでも互いの家族が引き剥がそうとすることも責められないよ。障害抜きにしても事故加害者(冤罪だけど)と被害者家族の恋愛は100%反対される。理解されるのは無理だろう。そのうえ普通の、恋人としてセックスしたら強姦で警察沙汰になるんだよ。  コンジュの境遇だってきっと変わらない。でも2人の人生の中に理解者がで現れて、思い合って愛し合えたっていう経験ができたのだから2人にとってはハッピーな話だったんだと思う。あの手紙の後、2人が永遠に会うことがなかったとしても。

 障害者の恋を純愛って表現するような24時間TVのノリが私は嫌いなんだけど、だってこの2人普通の俗っぽい恋してるから。かわいいと口説かれて軽口叩いてデートしてお互い欠点はあるけど私はあなたのことが好きっていう、本当に普通の恋人だったので、でもパンフレットの丸ちゃんが同じようなこと言ってたからえーやっぱ丸ちゃん大好きって気を失いました。以上です。    

超八武道館で情緒が破壊された話

私のお席がご用意されなかった為、配信で見ました。とんでもないものを見せてもらいました。ほんまにほんまにありがとう感謝=∞。

 

 

 とにかく感情がグチャグチャにされました。

 オニギシの後に、乾杯!!節というセトリを思いついた人、メンバーかスタッフさんかは分からないけど国とかからなんらかの褒賞を受けるべきだと思う。

 思いついた人もすごいけど、それを採用して実行したEIGHTはやっぱりおかしい。個人の仕事をしているEIGHTくんたちはあんなに大人の振る舞いをしているというのに、なんで5人揃うとすっかりクレイジーになってしまうんだろう。誰も止めなかったんだろうか。世の中の理(ルビ:ことわり)を煮詰めたような常識人の村上くんもいるというのに。

 

 

 ハリケーンベイベの前の脇を嗅ぐくだりから先、私は誇張抜きで今年一番笑った。本当に、安田くんと同じタイミングで「おなか痛いwww」って言ったしその後も5分おきくらいに思い出し笑いしてたしこれを書いている今もぜんぜん思い出して笑える。

 丸ちゃんに気付いてもらえない横山くんがブチギレる辺りから末っ子大倉くんが怒って仕切り直しした後に安田くんが更にじゃんけんはじめた辺りで本当に椅子から転げ落ちるかと思った。リアル横転だ。

 自分はもう40代の立派な大人なので、腹の底から笑うことなんて日々減っていっている。本当に、年齢を重ねると新鮮な感動が減っていくのだ。

 この超スーパーミラクル爆笑トークの直後になんとハリケーンベイベとStreet Bluesというオタクを殺そうとしているセトリだったので、安田くんがサングラスを外したときにいよいよ椅子から転げ落ちて横転しました。こちらは死んだけど、メンバーの皆さんはどういう情緒であれを踊って歌ってるんですか?なんであんな超スーパーミラクルワールドワイドウルトラ爆笑トークの直後にあんなオタクを殺す顔ができるの?どういう特殊な訓練をされた方々???

 

 

 

 武道館でU字の水槽が大合唱されていたので、画面の向こうでいっしょに合唱しながら自分はちょっと怖かった。15年以上前のバラエティ番組の一くだりを、未だにみんなが共有してるのは普通に怖い。そう思ったら丸山くんが「こわかったです」って言ってて彼と感情が共有(ルビ:シンクロ)できたのでとても嬉しかったです。

 村上くんは古参が多い!って言ってたけど古参じゃないファンの皆さんもみんな普通に歌えるはず。私古参じゃないし。

 横山くんはたぶん関パニのことも、その後大倉くんが言ってた倉ヒナで崖上ってキノコ採りにいったことも覚えてなさそうだった。横山くんは未来しか見てない少年ジャンプの主人公の人なので当たり前なんだけど。

 

 

 5人で手繋ぎしてへにゃへにゃしながら360°をとことこ歩き回ってる姿は、あの、こんなことを40代の立派な成人に言うのは気が引けるのですが、めちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃかわいかった。それ以外の語彙が思いつかなくて申し訳ないです。

 T.W.Lで全員Wになってたのもめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃめちゃかわいかった。なんでこんなにかわいいのか。EIGHTという名の宝物。

 

 

 オニギシの前、横山くんが24時間TVの話をしだした瞬間、24時間TVで「オニギシ SUPER EIGHT」のテロップが出た場面が一気にフィードバックして、すっかりあのときと同じ感情になってしまった。感動とかいう日本語じゃ伝えきれないあの気持ち、こんなときどんな顔したらいいか分からないの。

 4人が横山くんを出迎えて、ゴールに送り出したあの場面は、「家族になる」とはこういうことだと、具体的に目に見える形でこちらに見せてくれた場面で、そんなセンシティブな映像がなんと全国のお茶の間に流れてしまった。そりゃどんな顔したらいいか分からないよ。

 そんな気持ちにさせられた状態で今度は5人のオニギシを聞かされる。当然泣いた。泣いてたら急にチャンチャカチャンチャカ茶碗が箸で鳴らされて酔っ払いが踊りだしてまあ呑めやと酒樽をつきつけてきたので呑むしかない。おかしいのは私の頭かもしれない。

 

 

 ライブ自体は2時間半、ドームサイズに慣らされてしまった我々には少し短いくらいの時間なんだけど、短いから余計に勾配が急に感じたんですかね?画面を見てただけでどちゃくそ疲れました。

 

 

 TOKIOさんのLOVE YOU ONRYを聴いている間、頭の中に“義”とか“情”とか“任侠”とか“御恩奉公”とかそういう単語がめちゃくちゃ浮かんだ。自分の倫理の教科書がEIGHTになっている。

 アイドルの語源どおりといえばそうなんだけど、強すぎる信仰心は危険だとも思うし、とかなんだかいろいろ考えてしまった。あとこの曲めっっっちゃメロいね。君が熱い恋をするなら相手は僕しかいないってさ。ふ、ふーん。そ、そんなに言うならまあ恋しますが全然。

 すぐメロついちゃうから考えたところで無駄なんだけど、ラストの友よを聴いて、やっぱ倫理の教科書なんだよなーと思ってしまった。ベスアでも友よを歌ってくれるそうなのでとても楽しみです。この身に代えてでも守りたいものは、1円にもならない信念ってやつだったりするんだよ。アイドルって、一体なんなんでしょうね。

 

 

 二十祭を経てちょっとゆっくりします〜面をしていた筈が、とんでもなく個人仕事か活発な一年だった。ちょっととんでもなかった。5人全員追えた方いらっしゃいましたら手を挙げてください。褒め称えたいです。私は担当すら振り落とされました。

 なるほどSUPER EIGHTはSUPER EIGHTという看板がなくてもいくらでもお仕事が舞い込むのだね、と当たり前だけど痛感した。SUPERタレントたちですからね、当たり前ですが。

 それでもアイドルという窮屈な看板を下ろさず続けてくれているのだから頭が下がる。もうどう見たってアイドルの枠におさまる人たちじゃないのに、ペンライトを振りたいファンサもらいたいオフショ買いたいビズに湧きたいとかいうこちらの一方的な欲求に、まだ応えてくれようとしている。武道館でハリケーンベイベをセトリに入れてくれる。バンドだけでも、ロッキンの会場だって沸かせられる人たちなのに。

 

 

 武道館ライブ、はちゃめちゃ楽しかった。楽しいライブなら他にもたくさんあることは知ってるけど、感情がこんなに訳わかんなくなるライブはEIGHTにしかできない。

 ファンというのはアーティストに勝手に思い入れして感情移入してくる厄介な存在なんだけど、アイドルってその勝手な思い入れも受け入れてくれる存在なんだよね。アイドルオタクとしては常々申し訳ないなと思ってるんだけど、SUPER EIGHTはこっちの勝手な思い入れに対して、更にどデカい感情をお見せしてくる稀有なグループなので、申し訳ないけれども勝手に思い入れさせて頂いている。本当にありがとうございます。

 

 

 これからも、できる限り永く、情緒を壊すライブを続けたいと、ご本人たちが、思い続けていてほしい。こちらの希望じゃなくて、続けたいという意志がある限り、続けていただけると、私の命が助かります。 

 

二十祭の話

やっと本編の映像を観終わった(けどまだ特典が10時間くらい残ってる)二十祭の円盤の話。

現場では怒涛のセトリに圧倒されて「なにやら壮絶にとんでもない最高なものを目撃してしまった……」という感想以外記憶を喪失していたけど、円盤では当時は気付けなかったことも見えて更に最高を更新した。

あのLIVEで更に高みあるのかよ。ポテンシャルの怪物じゃん。

 

 

序盤で「関ジャニ∞」が燃え上がり不死鳥と共に「SUPER EIGHT」が顕現する演出といいセトリのほとんどが2017年以前のものだったり、二十祭ははっきりと「関ジャニ∞の卒業式」を意識した作りになっていた。

二十祭現場入りした人々からも異口同音でそのような感想が聞かれたし、私も現場入りしてこれは関ジャニ∞とのお別れ会なんだと思いながら東京ドームで立ち尽くした。

二十祭はEIGHTの大事なアルバムを紹介してくれるようなLIVEだった、と記していた方がいた。

昔の曲をただなぞるだけじゃなく、演出衣装メンバーの表情までが「このツアーのこの場面だよと」と丁寧に一つ一つページをめくって見せてくれたLIVEだったと思う。

 

 

現場ではちっとも気付かなかったけど、LIVE後半はみんな息が上がって苦しそうな場面も多い。

ただでさえ長丁場なうえに全力ダンス曲も多いしそりゃ当然そうなんだけど、現場ではそんなこと見てる側にはまったく感じさせなかった。

すごいことだ。私なら四時間走るどころか立ちっぱなしもしんどい。椅子を要求する。

それを3日間連続とかちょっと、想像しただけで疲れたので今寝転がってアイスを食べて回復しました。

 

Sorry Sorry loveで限界を越えて踊る横山くんを、

グランドピアノを今まで見たことないほど弾きこなす村上くんを、

勝手に仕上がれのすべてをドラムにぶつける大倉くんを、

鬼気迫るとはこういうことなんだと

命を削ってステージに立っているんだと

そう思った。

 

 

二十祭の大倉くんの演出、メインは前述の通り「関ジャニ∞の卒業式」だったけど、私は円盤でもう一つ見つけてしまった。「ヨコヒナを立てる」だ。

二十祭、ヨコヒナ二人が揃う機会がとても多く感じた。アカイシンキロウから軌跡とキセキからアンコのトロッコまで、実際多い。これは作為的ではないか。

皆さんご存知の通り、大倉くんはヨコヒナが大好きだ。そして皆さんもヨコヒナ好きですよね?と自分の趣向をこちら(オタク)に押し付ける節がある。私もヨコヒナは好きなのでやぶさかではないのですが。

そもそも大倉くんは何故ヨコヒナが好きなんでしょう?雛鳥が親を好きなのは自然の摂理なので、大倉くんがヨコヒナを好きなことも自然の摂理なんだろうけど。

想像だけど、もしかしたら大倉くんはヨコヒナをSUPER EIGHTの核だと思っているのかもしれない。

 

ところで私は横山裕という人がEIGHTの心臓だと信じている。横山くんのそのときのメンタルがEIGHTというグループの指針になる。横山くん本人だけがそれに気付いていないけれど。

映画のエイトレンジャーで主役がブラックだったのは必然だった。SUPER EIGHTの名付け親が横山くんなのも自然の摂理だ。

そんな横山くんが心が折れたときがあったらしい。ヨコヒナananとかいう爆弾がもたらした情報だけど、亮ちゃん脱退決定後に心が折れた横山くんを1人で説得したのが村上くんだった。これも自然の摂理だ。村上くん以外にはできない。

 

大倉くんは、今のヨコヒナを逐一みんなに見せることでEIGHTの現状を伝えられると思ってるのかもしれない。だからこれからも大倉くんはヨコヒナを私達に押し付けてくるはず。まあ私はヨコヒナ好きなのでやぶさかではないんですけど。

 

 

二十祭、メンバーがずっといい顔していた。

いい顔というのは顔面が整っているということではなくて、いや顔整いなのはもちろん当然当たり前にEIGHTは宇宙一整ってますけど???そうじゃなくて良い表情という意味のいい顔ってことで、いやLIVE中のアイドルはみんな良い表情をしているに決まってるんだけど、二十祭の特に最後のMCのときのあのすべてを出し尽くして魂だけで喋っているときのあの顔はきっと二十年全力で走った人間にしか出せない顔なんだ。

 

 

 

グループって不思議だ。

丸山くんがMCで昔の話をしていたけど、少し何かがかけ違っていたら年上組は嵐と組んでデビューしていたかもしれないし、そうしたらV.westはB.A.Dと組んでたかもしれないし。

自分で選んだ訳でもないメンバーとずっと同じ仕事をする仲間になる。

一般人にはそんな関係まずないし、部活だってサークルだって数年限定だし職場の人間は大体流動的だし。

何十年も同じ夢を追える仲間。

「永遠なんてないけど、このメンバーとなら永遠を信じられる」

横山くんの、こんな物語みたいな綺麗な言葉、私は誰に対しても家族にも言えない。

こんなに純粋で綺麗な、これが関ジャニ∞の、SUPER EIGHTの核なんだと思う。

LIFE GOSE ONで横山くんの背中にみんなの手がかかるあの瞬間。

大倉くんが、EIGHTが、私達に見せてくれた大切なアルバムに、あの瞬間も飾ってあるんだと思う。

 

ありがとう二十祭

 

 

 

♡♡♡はみ出すほど 愛してる♡♡♡

スカパラダイスオーケストラさんとSUPER EIGHTのコラボ曲
「あの夏のあいまいME」


最  高


このMVが公開されて以来、最高以外の言葉が出ないまま数ヶ月経ってしまった。


最  高



こんな良いもの無料で見ていいのかな?リピートするたび一万円スパチャしなくていいのかな?
公開されて数ヶ月経ったけど誇張無しのマジで毎日見ている。あいまいME中毒なので見れないと禁断症状で死ぬから未来永劫YouTubeで公開して頂かないと困る。何卒よろしくお願いします。



開始7秒で圧倒的に制圧してくる村上信五くん




みんな大好きな大倉くん



(頭を抱える絵文字)



声にならない



わ”た”し”も”!!!!!!!!!(咽)



危うく毎秒リンクを貼って終わりにするところでした。毎秒良い。神に感謝。超感謝=∞。




この曲、あの夏のあなたとの忘れられない恋の歌、なんだけど、
それだと後半の「声出してこう〜」から「〜見境なく手を繋ごう」までが少しだけ謎だったり、まあ単に大倉くんにみんな大好きって言わせたかっただけ説もあるけど。この部分含めこの曲全体のテーマは谷中さんとスカパラさんによるアイドル像とSUPER EIGHT像の曲、なのかもしれないと勝手に想像している。


青過ぎた春のあと黄色い夏が
そのあと順調に秋がやってくるだろう

青春の語源は古代中国のうんたらで四季を人生に例え老年期は実りの秋に例えられたそうです。今Wikipediaで調べた。
人生の秋が見えてきたけどまだまだ夏真っ盛り!!汗かいてこう!!
大先輩のスカパラさんの生き方そのまま。
EIGHTも同じようにいつまでも人生の真夏楽しんでいけますように。



MV中に「矢が刺さったEIGHTくんを取り囲むカメラたち」という演出があるけど、プライベートもカメラに狙われ続けているアイドルという職業を皮肉っててグロくて悲しくてすごく良い。
刺さったあの矢は恋の矢かもしれないし、野次馬の好奇な視線かもしれないし、民衆の無責任な発言かもしれない。
矢を抜いてあげたくても私はカメラの外から眺めることしかできない。胸が苦しい。これって恋なんかなあ?

世の中全体が全部 ネタバレなのさ
知りたくなかったこと 知ってしまえば
知らなくて楽しみな 
あいまいMEに もう戻れなくなってる

何も知らなかった子供時代は今思えば幸せだったのだ。
些細なことで笑い転げていられた。知る喜びで溢れていた。
自分のことも他人のことも世界の出来事も片思いの人の嫌なところも好きなアイドルの隠してることも知らないままの方がきっと幸せだった。
もう戻れないなら、先が見たい。
はみ出すほど愛してる。




私がこんなに恋焦がれてるというのにEIGHTの未来予想図の運命のひとが私じゃないのが解せない。なんでだよ。
EIGHTが呼び止めたくてもどうもできなかったひと。分からん。私かもしれん。私だった気がしてきた。たぶん私。
いや私じゃなかったとしたら誰やねん。夏にお別れしたあなた。
そうだね。

二人ともお別れしたのは夏だったね。

喋れば芸人 バンドはロック 踊る姿はSUPERアイドル

10月9日 横浜アリーナ昼公演行ってきたので「レポ」「感想」「日記」が三すくみになった文章を残します。

☆★☆ネタバレあります☆★☆



当日は朝からめちゃくちゃに雨だったし寒かった。起きてから出かけるまで3回着替えたけど外に出たら寒かった。
ライブにあたり手持ちのグッズから厳選したやつ。


オレンジで目が痛い


東京駅に着いた辺りから仲間が見つかる感じ、ライブ何回行ってもテンション上がっちゃう。歴代ツアバを見かける度に内心うひょ〜〜ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ〜〜〜!!って叫んでるけど皆さんそんなことなさそうな普通の顔してるので私もスン…の顔でいる。日本人なので。


グッズを買う列に並んでからグッズアプリの存在を思い出しあわあわDLしたのでフォトセ(集合)のつもりがクリアファイル(集合)を間違えて買ってた。
フォトセ(集合)を買い損ねて一日経ってもしょぼくれている。間違えて買ったクリアファイルは最高に良かった。買って良かった。できれば全種類欲しかった。フォトセットもうちわも全種類欲しかった。私の時給が五億円なら全種類買えたので政治を憎む。




雨と風でぼやけるちびぬいくんと横浜アリーナ



開場&開ええっ!!!??!!?!顔が良い!!!!!!!!!!
爆速で顔の良さに倒れてしまった。産まれてくれてありがとう…独りきりじゃないよ……。
バックライトに逆光で照らされてる5人のシルエットはまさにSUPER HERO降臨で、彼らはこうやってステージで光を浴びるべき人間なんだ、と強く思った。できる限り永く光を浴びていてほしい。その為に私ができることはあまり無いけど、できることはなんでもしたい。


丸山くん髪が伸びてなんかぽやぽやしてた。


オオカミと彗星のプリキュアポーズで「うわあ生プリキュアポーズだああ」って記憶飛んだ。プリキュアのラストで横山くんが首スンてするの最高に好き。オオカミと彗星のセンターは横山くん。


前半のバンドの立ち位置がいつもと違って

  村   倉
丸   安   横

安田くんのセンター感とKicyuのダブルギター感が強まってていい並びだった。
バンド時の安田くんは完全にフロントマンの立ち振る舞いをしていたと思う。メンバーもそれを認めているように見えたし安田くん自身もその自覚を持っているように見えたし、私もその形態がとても自然に感じた。

バンドってやっぱりフロントマンが必要なのだ。
アイドルのセンターは必ずしも固定である必要はない。アイドルグループの主体は“人間”なので、メンバー全員が輝けなければ成功しない。
バンドの主体は“音楽”だからメンバーそれぞれの個性はあっても一つの音楽を作る為にまとめる大きな柱がないと成り立たない。
関ジャニ∞というバンドのフロントマンはすばるくんで、それが崩れてから立て直すまでそれなりに時間がかかったけど関ジャニ∞が5人になって5年経ってSUPER EIGHTっていうバンドになってこういう形で今完成してそれを引っ張っていくのはセンターでぴょんぴょんギター弾いてる安田くんなんだよ、というのを勝手にこの立ち位置から感じました。

前に書いたバンドの話


あと安田くんと横山くん、バンドのツインギターとして見ると、演奏姿の“静と動”感とか身長差とかビジュアル面でも対になってめーっちゃ映えてる。ってこのとき気付いた。



「生きてる僕ら」のイントロをぎゅいーんしてる横山くん、なんかもうこれがロックやん…これってロックやん…。
ロックって音楽のジャンルじゃなくて生き様だから、その人にしか鳴らせない音を鳴らせたらそれはロックだから、SUPER EIGHTは誰よりもロックしてる。



・村上くんは焼肉行っても肉が食べれなくてナムルばっかり食べる。基本和食。偉い。
・横山くんは毎日焼肉行けるしかめはめ波も撃てるようになった。
・丸山くんはワンパック。何年もワンパック芸をやらされてしおしお。横山くんは大喜び。丸山くんのお腹はマシュマロ。しおしおのまま大倉くんに寄り添われて退場
・平日昼間に来てくれてありがとう。どうやって来たん?旦那さんには嘘ついて来たん?
・安田くんのお父さんは出会い頭ビンタしてくるファンキーパパなので安田くんはメンバーに会わせたくない。
・横山くんはメンバーの家族に久しぶりに会いたい。
・丸山くんパパのインスタを把握している横安。
・村上くんのお父さんは剛毛。今は総白髪。村上くんはお父さんの毛質そっくり。
・倉「ロン毛の頃ココナッツの香りしてた」
村「匂いキツかったやろごめんな」
・同居してたからいっしょにココナッツの香りだった丸ヒナ。
・村上くんは松竹座の芝居が評価されていた
・KAMIGATAオープニングの村上くんの演技に駄目出しする大倉くん。
・KAMIGATAオープニングの村上くんの演技にめちゃめちゃ駄目出ししていた安田くん。
・村「そういう冗談やと思っとった」
・村「次は頑張りますのでまたKAMIGATAやるときはお願いします」




ハリケーンベイベをTVで披露していてくれて本当に良かった。
ライブが終わっても帰ったら録画してあるハリケーンベイベを見れるから絶望せずにすみました。
ハリケーンベイベの録画がなかったら円盤が出るまでハリケーンベイベを見ることができないことに絶望して灰になるところだった。TVでハリケーンベイベを披露してくれて本当にありがとうございました。




鍵の歌詞が“関ジャニ∞”だった。

確かにあったものは 忘れなくていいんじゃない? 

全部宝箱にしまったら 鍵は一つずつ持っておこう

関ジャニ∞は“関ジャニ∞”を大事に大事に宝箱にしまっている人たちだった。
「俺たちは関ジャニ∞で良かったぞー!!!」つい3年前にそう叫んでいたのに。




後半のバンドはいつもの立ち位置だった。
そういえば横山くんがトランペット吹く曲がなかった。あえて外したのかもしれない。大変だもんね…。




Eighdayの村上くん毎回泣いちゃうらしいけど今回は直立不動で唇噛んでこらえてた。
村上くんは“関ジャニ∞”を大事にしまって今鍵をかけようとしているのかも。
あんなに普段の立ち振舞いがプロで大人な村上くんが、泣いてる姿を見せてもいいくらいにあのステージで気を許しているというのはすごいことだ。
私達は彼らのことを彼ら以上に知ってるけど、直接話したこともない知らない他人なのに。



横山くんが「平日昼間にこんなに集まってくれるのは当たり前じゃない」って何度も言って感謝してくれた。
1公演、二時間ちょっとの為にそれなりの万障を繰り合わせないといけなかった。
3ヶ月前からこの日はライブだって言ってたのに夫はライブの日に出張を入れた。一ヶ月前から休み予定入れてたのに当日朝から勤務先から電話がきた。出かけるまで大変だった。本当は横アリ多ステしたい。遠征だってしたい。ドームツアーも行きたかったけど繰り合わせる万障が多いから諦めた。
私の万障は彼らにはまったく関係ないし、他のお客さん方もみんないろんな事情を抱えてなんとかその日その時間に都合を合わせてる。



ライブに行けて本当に良かった。楽しかったし終わってからもずっと楽しい。
EIGHTのライブはEIGHTに興味ない人でも楽しく過ごせる。間違いなく。
でもEIGHTが好きなら、当選メールが届いたときから前日の準備までずっと楽しく過ごせる。
好きになったのは私の勝手だけど、ずっと好きでいられるのはEIGHTのおかげだ。本当に本当にそう思う。好きを継続させるのはとても難しい。
好きでいたいというのは私のエゴなんだけど、EIGHTは好きでいてええよーと言ってくれるので、言ってくれる間は好きでいれたらいいなーと思ってる。

村上課長の元に配属される新入社員に異世界転生したい

離婚して丸3年、恋愛も女性も懲り懲り状態の村上課長の元に配属される新入社員として異世界転生して長年片思いしたいし秘密の社内恋愛もしたい。



したいだろうが。




SUPER EIGHTというSUPERアイドルグループに村上信五くんというSUPERアイドルがいる。
村上信五くんはダンスがとても上手でピアノも弾けるSUPERなアイドルだしMCも半端なく上手い。脚も5mある。
SUPER EIGHTが所属しているSTARTO社には様々なアイドルがいる。後輩グループのプロデューサーもいるし直木賞候補作家もいるし月刊誌連載中漫画家もいるし子会社社長もいる。なんなんだこの会社。
村上信五くんは会社員兼任アイドルである。芸能界に一切関係ない分野(農業)の企業に所属してPPで資料を作ってプレゼンして客先で名刺配って挨拶している。会社員なので。




会社員村上くんに出逢いたい。
離婚して丸3年、恋愛も女性も懲り懲り状態の村上課長の元に配属される新入社員として異世界転生して長年片思いしたいし秘密の社内恋愛もしたい。
してぇ〜〜〜〜〜〜〜




配属初日に「村上です。がんばろな」って言われて秒で恋したい。
仕事そっちのけで村上課長ガン見してたら左手薬指に指輪が見えて帰宅後氷結キメて不貞寝して次の日遅刻寸前になりたい。
自分のミスで残業してたら優しく声を掛けられたい。
デスクでお昼食べてる姿をチラ見したら箸の使い方があまりに綺麗で「は???一万年と二千年前から好きだが?????」と会社のトイレでブチ切れながらメイク直ししたい。
歓迎会で話題が途切れないように助け舟出しながらお皿を片付けながらお酒の追加の注文までしている村上課長を助けたくて、そっと空のグラスを出入り口付近にまとめておく等のあざといアピールをしたい。
帰り方面が同じで雑談ができ「高槻出身」「お酒は好きだけど麦アレルギーでビールが呑めない」というパーソナルデータを得て後生大事に噛み締めたい。
自分の名刺が配られた際に「名刺交換の練習がしたい」などと妙な言い訳をして獲得した村上課長の名刺を家宝として神棚に飾りたい。
バツイチらしいよ」って噂を先輩から聞いてこんなときどんな顔したらいいか分からない顔になりたい。
退社時に傘が無くなってて憤慨している村上課長と一つの傘に入る勇気が出なくて、予備の折りたたみ傘を差し出したことを一週間後悔して過ごしたい。
自販機でスマホのチャージ残額が足りなくて逆ギレしてたら横からスマホピッてされて「好きなもん飲みや」って言われたい。
デスクでコンビニアイス食べながら暑さで溶けてる村上課長にUSB扇風機をこっそり向けてあげたい。
米とぬか漬けだけ詰めた限界弁当を見られて「自炊するだけ大したもんやで」ってフォローされたい。
デスクトップを実家の猫にしてたおかげで猫トークが盛り上がり「猫好きなん?」「猫好きです。村上さんはもっと好きです」と喉元出かかって死にそうになりながらなんとか誤魔化したい。
「おうちに猫ちゃんいるんですか?」「家で待ってんのは猫だけやで」という会話を帰りの電車で思い出し「猫だけ………???」と宇宙猫の顔になりたい。
珍しく外回りに同行させてもらえて昼食時にお洒落パスタ屋に「よく行くとこやから」と連れて行かれ、一人牛丼もラーメンも平気な人間であることを生涯隠すと誓いたい。
「仕事以外はスポーツ観るかそこら辺走るかくらいで寂しいおっちゃんやで」って笑っててはちゃめちゃかわいいんだけど自分の趣味が飲酒と糠床こねること(料理が得意な訳ではなく酒のアテの漬物を作りたいだけ)なのでアハハと笑って会話終了させてしまいたい。
部内呑み会で村上課長の隣を陣取る先輩がトイレに立った隙に座りこみ酒の力で「指輪されてるけどご結婚されてるんですか?」とぶっ込み「3年前に別れてんけど指輪外したらモテ過ぎてまうからつけっぱなしやね」と返されてどこから真実でどこから嘘か分からなくてフリーズしてたらトイレから戻ってきた先輩に鬼の形相で睨まれたい。
退勤時大雪で
電車止まってて絶望してたらテキパキと徒歩で行ける地下鉄からの帰り方を調べてくれて「ほな気を付けて帰りや!」って爽やかに送り出されたい。







でも村上課長と出逢う異世界では村上くんはアイドルじゃないしメンバーともいっしょじゃないかもしれない。



それは寂しいな。現世を一生懸命生きよう。やっぱりそう思いました。